ログ20201007

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【今日実践したこと】
・仕事→4/10点 体調不良による凡ミス多発、よくない
・原稿→5/10点 下描きのみ。
・買い物→昼ご飯。
・ゲーム→サマナのルーチン消化

【今日よかった点】
・とりあえず出勤した、えらい死ぬ

【今日の反省点】
・寒い!軽装すぎて凍えることに。もう冬か?嘘でしょ?
・昨晩から寝込んでたので家が片付いてない
・相変わらず吐き気がひどい

原因不明の吐き気に悩まされているんだが、新しい薬の副作用ではないだろうかと思っている。今度病院で確認しよう。

今日は、職場のまぁまぁえらい人とお話しした時に面白いことを教えてもらった。
要するに「映像は感動をフラットにする」ということなんだけど、例えば演劇って生で見ると臨場感や迫力、感動があるけど、それを録画した映像で見ると「うーん、あの時の感動はどこに?」って気持ちになりますよね。
生の臨場感って映像化すると陳腐化しやすいんです。
(なので映像作家はそういうフラット化に迫力を持たせるために顔のアップ入れたり効果音入れたりするわけですが)

で、逆にリアルで見ると「うーん?」っていう舞台も映像にして画面を通してみると「まぁまぁじゃない?」って感想になるんだとか。

つまり画面越しだと良いものも悪いものもある程度フラット化されるんじゃないか?ということです。

自分の経験として、デジタルで漫画を描いているんだけどプリントアウトするとか本にすると「うーん?」っていう感じに見えてしまう、どうしても迫力が欠けたように見えてしまうことが多いんですね。
逆に他人様の漫画のサンプルとかで「これ面白いのかな?」って思う作品がリアルで見ると「うわ、すっごい迫力で面白い!」ということもある。

これって映像や絵でなくても小説とかの文字でも同じことが言えるんじゃないかと思ってたりする。
やっぱ本で読んだ方が面白く感じるような気がするんだよね~。
そしてやはりデジタルの方が良く感じることもあるんだろうなぁと。

よく考えたらこれもバイアスの一種なんだろうなという勝手な結論。
とりあえず実物見てがっかりされないように作品作りを頑張っていこうと思いました。(プラスのバイアスを信じない)

ソンナカンジ

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